2014.11.17

直球で攻める?脅しを入れる?花子と白蓮に学ぶメール術【恋占ニュース】

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恋の発展にメールやLINEはつきもの。
離れていても会話するようにやりとりができるのはもちろんのこと、

「面と向かってはなかなか言い出せないことが多い」
「思いの丈をぶつけるならやっぱりメール」

というシャイな人も結構いるんじゃないでしょうか?
それに、後々まで残るから、ラブラブなメッセージを後で読み返してニヤニヤ…なんて楽しみ方もできますよね。

こうした「文字による恋のやりとり」って、思えば万葉の時代から行われているわけで、ツールは紙と筆からスマホに変わったけれど、ごくごく原始的で伝統的な想いの伝え方だと思います。

歴史上の名だたる文豪たちのラブレターも数多く残されていますが、その中には狂おしいばかりの情愛が記されているものも。
文章のプロである彼らがプライベートで恋人に送った手紙は、さぞロマンティックなものだろうと思いがちですが、実は意外にも素朴。難しい言葉もしゃれた表現も少なく、それだけにぐっと来るような手紙が多いんですよ。

そこで今回は、女流作家のラブレターに注目。
彼女たちはどんな言葉で想いを伝え、お相手の心をつかんだのでしょうか?

先日、大団円のうちに終了した朝ドラ『花子とアン』の主人公であり、翻訳家・児童文学作家の村岡花子。彼女が、後に夫となる男性に送ったラブレターには、真っ直ぐで穏やかな人柄と、その向こうにある、たぎるような情熱がありありと描かれています。

「あなたが私を愛して下さること、私があなたをこんなに好きなこと、それを思うと、その愛で何もかもを解決していけると信じることができますので、やっぱり私は嬉しくほほえんでいられます」

なんてストレート!
この一文だけでも、ド直球な愛情に心打たれます。
そして、余計な飾り気はないのに、行間に漂うそこはかとない女らしさ…ここまでわかりやすく書いてもらえたら、たいていの男性は心奪われてしまうのではないかしら。

一方、ドラマの中では「蓮さま」として登場した、歌人の柳原白蓮もまた、年下の恋人にすごいラブレターを残しています。

「どうぞ私を私の魂をしつかり抱いてて下さいよ。あなた決して他の女の唇には手もふれては下さるなよ。女の肉を思つては下さるなよ。あなたはしつかりと私の魂を抱いてて下さるのよ。きつとよ。少しの間もおろそかな考へを持って下さるなよ。」

「覚悟していらっしゃいまし。こんな怖ろしい女、もういや、いやですか。いやならいやと早く仰い。さあ何(ど)うです。お返事は?」

うわぁ、怖い!そして重い!もう、ちょっとした脅しじゃないですか。
このすごい情念を、お相手はどう受け止めたんでしょうかね?男としての本心を聞いてみたい気もします。

しかし、後に2人は結婚し、50年あまりを添い遂げていますから、単に相手がこの迫力に気押されて、というわけではなさそう…。
この、ちょっと大げさでドラマティックな手紙は、恋の炎をさらに燃え上がらせる小道具に過ぎず、本来の自分自身…胸に秘めた部分や、繊細さ、純粋さに惚れ込ませた、と推測すると、完全に蓮さまのテクニック勝ちといった感じもしますね。

スマホが普及した現代。
長文メールが苦手な男性が多いこともあって、会話と同じように簡潔に、短いセンテンスで伝える技術が必要とされています。
それに、情熱的すぎてもロマンティックすぎても引かれる、という点では、現代のほうがちょっとハードルが高いかも。

私たちが真似するのなら、蓮さまのように情熱に任せて迫るのも悪くはないけれどが、やっぱりメールの場合は、花子のようにド直球で伝えるほうがいい気がします。
後で読んでも恥ずかしくないというか…何となく青春っぽい爽やかさもありますし。

告白やケンカの仲直りをしたい時など、メールで確実に想いを伝えたい時に、参考になれば幸いです!

(文=石村佐和子)

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