2014.11.14

蜜・艶・淫・・・なぜかエロさを感じる漢字の本当の意味【恋占ニュース】

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愛とか恋とかって、いったい何なんだろうって思うこと、ありませんか?
相手のちょっとした言動で気持ちが浮き沈みして疲れることもあれば、涙が出るほど相手を愛おしく感じたり…。
言葉ではうまく説明できないこの感情は、太古の昔から変わっていないはず。
その証拠というわけではありませんが、それは普段何気なく使っている文字にも表されているのです。

愛・恋…漢字に秘められた切ない想い

“愛”という漢字は、人が胸をつまらせて苦しむ姿を表し、“恋”という字はもつれた糸を前に心を乱している様子を表しているのだとか(諸説あります)。
そう考えると、漢字ができる前から人は恋に悩み苦しんでいたのか…と、何とも言えない気持ちになりますね。

心の動きや愛着、ときには性的なことも表す“情”という文字は、心(りっしんべん)に青(まっさらで清く澄み切ったもの、の意)で、様々な心の動きを表しているといいます。
情、という自分ではなかなかコントロールできないアレって、生まれたままのまっさらな心から生まれ出ずるもの…そう考えると、なんだか人間が愛おしく感じられたり。

そうそう、“愛”って、日本ではもともとは性愛を意味する字で、現在のような崇高な意味を持つようになったのは江戸時代の頃、キリスト教の伝来以降のことなんですって!
それまでは、家族愛・男女愛など、今で言う「愛情」を表現する言葉そのものがなかったのだとか。強いて言うなら「恋ふ(慕わしく思う)」「たいせつ(大切)」くらい。
なるほど、日本人は言葉での愛情表現がヘタクソとは言われていますが、これってもしかしたら「言葉での愛情表現がない」という文化が背景にあったのかもしれませんね。

淫・艶・色…エロい漢字の成り立ち

見るからにエロそうな、男女の色事を示す漢字の成り立ち、というのも面白そうですね!

そのものズバリを表す“色”は、人が人を後ろから抱いてまぐわっている姿、すなわち後背位をかたどったものなんだとか!
なんて直接的な(笑)。

豊かな色、と書く“艶”なんて、それこそ情事を表した一文字。
行為によって体が紅潮し、ほんのりと色づく様なんだそうで。
そして “淫”は、妊娠した女性に手をかけて色事にふけることを意味しているのだそう。なぜ妊婦さん限定?という疑問もありますが、なんというか…えげつないというか、もうちょっと隠してくれても!とも思います。

蜜・蕾・濡…全てはメディアの力?

コンビニの成人向け雑誌売り場なんかに乱舞するこうした文字。本来は性的な意味なんてないのに、やたらとエロく見えてしまうんですよね。
“蜜”や“蕾”などは、女性のパーツを花にたとえる隠語から来ているのでしょうか。
“濡”も、「濡れ場」という言葉からセックスを連想させるようですが、本来の意味は歌舞伎の「男女の情愛を細やかに描いたシーン」を指す言葉であり性描写のことではない、とのこと。

でも、こういう漢字を見ると勝手に妄想を膨らませてしまいますよねぇ…。
あ、妄想の“妄”は、女性を前に盲目的になってしまう男性を表しているそうですよ。人間って今も昔も性欲に惑わされているんですね。

数・幸…本当は怖い漢字

“数”という漢字、特に深い意味はないように見えますよね。が、これは古代の戦いで、女性を戦利品として縄で数珠つなぎにして連行する様を表したもの。そういえば、女という字が入っている!こうして連れ去られた女性たちがどうなったかは…。ご想像の通りかと思います。

そして、現代では心満たされた様子を表す“幸”も、実は手かせ(手錠のようなもの)をつけられた罪人の様子をかたどっているそう。
本来死刑になるところが手かせくらいで済んで良かったね、ってことみたいですけど…。
なんだか「結婚は墓場」を一文字で表すとこうなるのかな、なんて邪推してみたり。
いや、それは考え過ぎか。

普段何気なく使っている漢字も、こうしてちょっぴり意味を探ってみると、なかなか面白いものですね。
そろそろ「今年の漢字」も発表される頃。どんな漢字が選ばれるのか予想したり、自分や周りの人の名前に使われている漢字の成り立ちを調べてみるのも、ちょっとアカデミックで楽しいかもしれませんよ。

(文=石村佐和子)

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