2014.10.10

ナンパ・避妊~今なら常識のアレ、昔の人はどうしてたの?【恋占ニュース】

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良くも悪くも便利なモノがたくさんある現代。それが当たり前みたいに思って暮らしているけれど、昔の人はこんな時どうしてたんだろう?って、不意に疑問を抱くことはありませんか?

例えば、生理用ナプキンやコンドームが一般化したのはここ50~60年くらいだと言います。その前はいったい、どうしていたのでしょうか?

無ければ無いなりの工夫をしていたのかもしれないし、そもそも現代とは価値観が違いすぎて必要性がなかったのかも…。
そこで、日本史上最も平和で元気だったと言われる江戸時代にさかのぼり、今昔モノ語りをひも解いてみたいと思います。

昔の若者の恋と生態

◆恋愛と結婚は別もの

武家の子女はお見合い結婚させられることが多く、そこいらの男と恋に落ちる、なんてことはそうそうなかったようです。が、長屋住まいの町人たちは比較的自由に恋愛していました。
といっても、親が結婚相手を決めることがほとんどで、必ずしも恋愛結婚が成り立ったわけではないみたい。恋と結婚は別ってやつですね。

◆ナンパ=声かけではなく、つねる?

出会いの場はお祭りや芝居小屋などがメイン。基本的に女性がフラフラ外を出歩くことは許されなかったらしく、若い娘はこうした特別な日に着飾って出かけ、そこで男女が出会うケースが多かったのだとか。
男性はかわいい娘がいたら、声をかける代わりに彼女の後ろに回り、お尻をキュッとつねるんだそう。女子も相手が好みのタイプなら「んもう!」なんて言いつつ、まんざらでもなかったようで。
今だったら痴漢で即訴えられちゃいますね。

◆メールやデートは?ラブホもあった!

ナンパが成功したら、次はデートの約束を取りつけるためのメール。当然ネット環境なんてありませんから、“つけ文(ラブレター)”を送るわけです。
これ、同時代の世界各国と比べても文化水準的にかなり高レベルなことだったよう。寺子屋のお陰で一般市民の識字率が高かったからこそ、なし得たことなんですって。

このつけ文の書き方を指南した書籍まで出版されていて、確実に相手をモノにし、ベッドに持ち込むための決め台詞などが満載だったそうです。恋愛のHow to本は現代人だけのモノではなかったんですね。

デートは主に人目を忍んで、お寺の裏手や木陰などでひっそりと行われていた様子。懐に余裕がある人は“出会茶屋”という表向きは料理屋、奥に個室があるラブホのような施設を利用していたそうです。
その多くが池などのウォーターフロント(外から覗かれないため)。きれいな景色を眺めながら、料理が運ばれて来るまでの間にしっぽり…ってな感じで、風情あるデートを楽しんでいたとのことです。

アレがない時代…どうしてた?

◆生理用ナプキン

遊郭などでは懐紙という和紙をナプキン代わりに当てたり、経血を拭き取ったりしていたという記録があります。
一般の人はそんな高価なものは使えないので、使い古したボロ布をあてがっていたようです。

一説には、現代人より経血の量が少なかったのでは、とか、当時の女性はインナーマッスルが発達していて、経血もおしっこのように排泄できたのではないか、という推測もあるようです。それはそれでうらやましいかも!

◆コンドーム

江戸の前期には、魚の浮き袋を使ったコンドームのようなものがあったそうです。が…避妊具としての性能は甚だ疑問。
後期にはヨーロッパからゴム製のコンドームが入ってきますが、これも避妊目的というよりは、遊興的な要素が強かったみたいですよ。

また、当時は基本的に避妊する人はいなくて、遊郭では妊娠と堕胎が繰り返されていた、との記録が残っています。

ムダ毛処理ってどうしてたの?

当時の風俗を知るための資料として有名な“春画”を見ると、女性のワキの毛はもしゃもしゃだったり、逆にキレイに剃られていたりと様々。
ムダ毛を処理するという文化はあったようですが、今みたいに「何が何でも処理しなきゃ」ってほど強迫的なものではなく、好みの問題だったのかもしれません。

ちなみに、処理には

・カミソリを使う
・「毛切り石」と呼ばれる軽石2つで毛をはさみ、こすって摩擦で毛を擦り切る(これが基本)
・軽石の粉と木の油を混ぜたものをクリーム状にして、肌の上を滑らせて摩擦で毛を減らす

などの方法が取られていた様子。アフターケアはヘチマ水だったそうな。
また、アンダーヘアは男女とも処理していたのですが、チクチクしないように線香で先端を焼いていたと言います。この辺は現代と近いかも!

そうそう、今の毛抜きの形は江戸時代に完成したんだとか。もしかすると、この時代に現代の除毛処理の基礎が作られたのかも!?


私たちが生きる現代は、先人達の知恵と努力の結晶が累々と積み上げられてのもの。ルーツをたどれば、改めてこの便利さに感謝の念が湧いてきますが…それ以前に面白い!
江戸時代の人々の苦労と工夫の連続に、本当に頭が下がります!

(文=石村佐和子)

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