2013.12.26

男がその気になる恋のサイン~究極のモテ女の恋愛テクが学べる映画『パリ、ただよう花』【恋占ニュース】

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ここではないどこかへ行ってしまいたい。
非日常の世界に身を投じ、たゆたうように生きていたい。
今を生きる女性なら、誰もが一度はそんなふうに考えたことがあるのではないでしょうか。

別に不幸ではないけれど、なんとなく満たされない。日々、退屈。何も変わらない毎日にうんざり…。
そういう時、あなたはどのようにして、その物足りなさを埋めていますか?

熱病のような期間限定の恋愛

映画『パリ、ただよう花』の主人公で中国人の教師・花(ホア)は、正にそんな感じ。北京で出会った恋人の後を追ってパリに来たものの、彼に捨てられパリの街をさまよい歩きます。
偶然出会った建設工の男マチューと恋に落ち、むさぼり合うようなセックスを重ねる二人。でも、何度愛し合っても、それは体が惹かれ合うだけ。

通訳もできるエリートの中国人女性と、学がなく、肉体労働で食べている男性。国も立場も価値観も異なる二人の先の見えない関係はある日、ホアがマチューの仕事仲間ジョバンニにレイプされることで動き出します。
ホアがすぐに他の男と寝るかどうかを確かめるため、マチューがジョバンニをけしかけたと知り、別れを切り出すホア。「別れるなら死ぬ」とホアへの執着を露わにするマチュー。

そして、決して幸せな未来が待っているとは思えない、マチューからのプロポーズ…。

惹かれ合っているけれどずっと一緒にはいられない。これは激しくて苦しい、熱病のような期間限定の恋愛。
涙ながらに「私たちは違いすぎる、続かない」と訴えたホアには、そう遠くないうちに、別れの時が来ることがわかっていたのでしょう。
一方、通訳の仕事のため北京に戻るというホアに、マチューは「後悔するぞ、こんなにお前を愛する男は他にいない」と、駄々っ子のような言葉を投げかけます。

お互いに秘密を抱えたまま、どこまでも激しく肉体を求め合う二人。
目には見えない、でも高く険しい壁の両サイドに佇むホアとマチューの恋の行方は…?

『パリ、ただよう花』公開記念イベント

この映画の公開を記念して12月23日、湯山玲子さん(著述家)と宮台真司さん(社会学者)が公開記念トークイベントに登壇。
作品に描かれた“めまい”のような恋愛について、また、本作から学べるちょっとした“恋愛テクニック”についてお話をしてくれました。

出会ったばかりのホアとマチューが最初にセックスをするシーンは、一見とても暴力的に、男性が襲っているように感じられるのですが、「ホアは拒否しているように見えて、実は目配せで“Yes”と言っている」と湯山さん。

一方、ナンパ講座(男子素敵化計画)の講師でもある宮台さんは「この映画には、男がどんなサインによって恋愛に積極的に乗り出すかが描かれている」と語っていました。
「普段は口数の多い女性が急に黙るだけでも、男にとってはサインになる。いつもとモードを変えることが、男の“性愛”スイッチを入れる絶好のアピールになります」。

本作を見てこのあたりのテクを学んだら、余計なことを言わなくても、何人もの男から求められるホアのような、ある意味究極のモテ女に近づけるかも!?

あとは「セックスの下手な男は、女が教えてあげればすぐに上達します。でも、男はプライドが高いから2歳以上年下の男に教えるべき」なんて、名言も飛び出しました。最高のHがしたいなら、年下が狙い目。これ、テストに出るので覚えておきましょう。

見る人の年齢や恋愛経験によって、捉え方がずいぶん変わってしまいそうな、リトマス試験紙みたいな映画『パリ、ただよう花』。
自分の幸せを見極めたい人、恋愛や女の生き方について改めて考えたい人にはぜひ見ていただきたい作品です。

(文=編集J)


『パリ、ただよう花』

☆ヴェネチア国際映画祭2011ヴェニス・デイズ正式出品、トロント国際映画祭2011正式出品

監督・脚本:ロウ・イエ/脚本:リウ・ジエ/撮影:ユー・リクウァイ/出演:コリーヌ・ヤン、タハール・ラヒム(仏・中国/2011年/105分)


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