2013.01.25

石井ゆかりが雨宮まみを占う!【女はみんな占いがお好き】新春番外編

Loading
【女はみんな占いがお好き】このコラムが取り持つ縁によって、石井ゆかりさんが雨宮まみさんのホロスコープをご覧になり、今年の運勢についてのお手紙を書いてくださいました。雨宮さんが驚喜したというお手紙の内容と、占い結果を読んでの雨宮さんからのコメントをご紹介します。

新春番外編「石井ゆかりが雨宮まみを占う!」

 雨宮さんへ

2011年から2012年前半くらいまでのあいだに、
社会的な立場がガツンと上昇したような感じだったかもしれません。
社会において「場を得た」というような感じがあったのでは、と思います。
2012年後半から2013年いっぱいくらいまでは、
「人脈を拡げる」「味方をふやす」ような時期と言えます。
更に言えば、かなりスケールの大きなかたちで
未来に向かって備える、ということがテーマになると思います。
すぐに結果や成果が出るようなこと以外に、
行動範囲を拡げておく、ということかなと思います。
2013年後半から2014年は、「戦闘意欲」が涌く時期でもあります。
たとえば、怒りや競争心などは、世間的にはあまりいいものとされないわけですが
そうしたものに「火がつく」ことで、
道が広がっていく感じがあるのです。
特に、2014年にはいると、自分のことではなく人の事に世話を焼く、
というモードとなりそうに思えます。
そこでもまた、誰かのために激しく心を燃やすことが原動力となるようです。

もともと、価値あるもの、美しいもの、五感を用いるような分野、
「話す」ことなどの分野で活躍する方に多い配置です。
コミュニケーションが大変得意で、そこに魅力があるかたなのですが
さらに、そこになにかしら、五感に訴えるものや「触れるもの」が交わる、
という感じがします。
「水のグランドトライン」という形を出生図にお持ちで、
2013年の夏にはまさに水のグランドトラインができあがりますので、
なにかしら、自分の中に隠れていた持ち味を活かすようなことに
巡り会えるかもしれません。
感情がとても豊かな方ですが、その「出方」がかなりユニークです。
単純に喜怒哀楽が激しいというだけでなく、
そうした感情が燃えるところから、反抗や改革、あるいは闘いを目指す
というところがあるかもしれません。
「感情が豊か」というと一般には女性的なイメージを持たれるわけですが
雨宮さんの場合は、感情の出方がとてもアグレッシブだったり、ロジカルだったりするのでは
という感じがします。
そのアグレッシブだったりロジカルだったりするところ、というのが
自分自身を守る為に使われるのではなく
他者や社会のために用いられるとき、非常に大きなパワーが生まれます。
なんというか、ジャンヌ・ダルクのような感じ、とでもいうか、そんな感じです。

自己表現したいという気持ちが大変強い方ですが、
それをどこか、押さえ込んでしまうところがあると思います。
コンプレックスがあったり、緊張感が強かったりするかもしれません。
ですが、結果的には「表現」の世界に、
自分で自分を訓練しながら押し出していくときに
もっとも大きな成果を得られるでしょう。
ストレートな自己表現ではなく
なにかしら、他者との関わりや受取手のニーズと「話し合った上」でデザインされていく、
ひとりよがりにならない表現、というかたちが感じられます。

最近は遠出されていないということでしたが、
また遠くに行きたい気持ちに火がつくタイミングが
遠からずやってくるのではないかと思います。

恋愛について

もともと、とても愛らしい魅力をお持ちの方で、
愛されるという事に対して、潜在的な焦りのない方だろうなと思います。
愛嬌があって自然に愛情を得られる方です。
その一方で、セルフイメージの中に、根強い「疑問」のようなものがあって、
自分への評価が非常に低かったり、
あるいは、見られることに対する過剰な緊張感を持っていたりする方に多い配置があります。
自分に対して課すものがおおきいあまり、
自分への点数が不当に辛くなってしまう、という感じがあります。
この「点数の辛さ」が、愛する人から自分を遠ざけるような作用を
生み出していたかもしれません。

強く美しい自分を表現したい、ありのままの自分で愛し愛されたい
という生き方を望み、そのように振る舞っている一方で
そのこと自体に、お若いうちは、強い疑問も感じている
というような形があるわけです。
自分が自分でいても良い、という肯定感を、
経験や学習を通して、後天的に学んでいく方に見られる配置があります。
従って、年齢が上がってからの方が、「自分」を外に出すことが上手になるわけです。

今のお仕事も「自分自身」を掘り下げたり見つめたり
さらに、その結果を表現したりする
ということになっているわけですが、
このことに対してはおそらく、抵抗感や辛さを感じる部分も
あるのではないかな、と思います。
たとえば、マリリン・モンローは性的なテーマを司るとされる蠍座に土星を持っていますし、
ある有名な格闘家は、闘いを象徴する牡羊座に土星を持っています。
社会的に意味のある仕事をしようとする人は、
土星という、社会的な力を象徴する星に向かって生きていくことが多いわけですが
そうすることは、本人にとっては、
結構辛いことだったり、内面的に色々なものを克服しつつ進む道だったりするようです。
雨宮さんのホロスコープでも、
「自分自身」「セルフイメージ」を象徴する場所に獅子座の土星というものがあり、
自分自身を表現する自己表現の世界、ということに進んで行く姿は、印象的だなと思います。
お仕事においてかさねてきたそうした訓練、乗り越える作業は、
恋愛においても、どう「自分」を表すか、というテーマにおいて
かなり大きな影響を及ぼしつつあるのではないかなと思います。
つまり、このところなさってきたお仕事によって変わった部分が、
恋愛をも変えていくだろう、ということです。

恋愛に関して、非常に高い理想を抱いていらっしゃることが、
ホロスコープからうかがえます。
想像力がとてもたくましく、高い理想とシビアな現実感覚の間で
何か起こる前から自分の中でコンフリクトを起こしてしまうようなところが
もしかしたら、あるのかもしれない、と思いました。
また、かなりせっかちなところがある上、
とても論理的・合理的に物事を考えたい姿勢があるので、
愛が「分解」してしまうことがあったかもしれません。
愛を「守り育てるもの」と捉えたとき、
おそらく、愛がすくすく育っていくような関係を築けるのだろう、と思います。

とはいえ、パートナーシップを象徴する場所の後半に、
パートオブフォーチュンというポイントが位置しており、
これは、基本的には「幸運」を意味しますので、
パートナーには、いつかは、巡り会われるだろうと思います。
もしかしたら、「地元」繋がりの相手かもしれません。
あるいは、ルーツを同じくする相手、過去を共有できる相手、
さらには、あまり人に知られないようなシチュエーションで出会う相手、
という感じがあります。
病院や宗教的な場所での出会いだったり
相手が病気などで弱っていたりするときに出会う、という可能性もあるかもしれません。

パートナーシップはお互いの独立性を尊重した形になりやすく、
家庭の雰囲気は、一般的なものとはちょっと変わった感じになるかもしれません。
でも、心は非常に強く結びついた関係を作られることになるはずです。

今年結婚の可能性は?

可能性が「ない」ということは、ないと思います。
もともと、パートナーは電撃的に見つかるとか、
思いがけない展開から見つかる、という感じがありますので
いつなにがあるかわからない、というイメージです。
特に今は、「地元」「ルーツ」「家」というところに
少し長めのスポットライトが当たっています。
そこに、雨宮さんのパートナーを象徴する星が入っていますので、
前述のように、同郷の方とか、地元に帰ったときとか、
あるいは、転居に際してとか、なにかしら「場所」に関係がある出来事を介して
パートナーに出会う可能性もあるかも、と思います。

29歳から31歳くらいの間に、何か恋愛に関する大きな動きがあったかなと思います。
未来に関しては、37-39歳の間くらいに突発的な結婚の気配があります。
2008年と2012年上旬に、恋愛や結婚に関する星の配置が
雨宮さんのホロスコープの上で、ガツンと変わったところがあるので、
それより前とは違った風が吹いているかもしれません。
これらの時期や形は「それしかない!」ということではなく
あくまで、ざっと見たところで今目についたポイント、ということです。

以上、私の占いはあまり当たらないのですが
ご参考になれば幸いです。

以上です。

石井ゆかり

仕事に関しては、もう自他ともに「そのものずばりだ……!」と頷くしかない箇所が山盛りです。「2011年から2012年前半くらいまでのあいだに、社会的な立場がガツンと上昇した」というのは、初めての単著を出版して仕事の状況が激変した時期ですし、「感情の出方がアグレッシブだったり、ロジカルだったりする」というのも納得です。以前はアグレッシブすぎて、原稿を書くのにしか使用していないノートブックのキーボードが割れたりしましたし、よく「男性的な文章」「怒ってるみたいで文章が怖い」と言われたりしたことを思い出しました。

また「『自分自身』『セルフイメージ』を象徴する場所に獅子座の土星があり、その土星という社会的な力を象徴する星に向かって生きていくことは、本人にとっては結構辛いことだったり、内面的に色々なものを克服しつつ進む道だったりする」という箇所は、自分では「これを克服しなければ自分自身になることができない」という、避けては通れない道というか、こっちに進むのが自然だと感じているのですが、ときどき人から「難儀な人」「かわいそうな人」という哀れみや同情の視線を向けられて「私はわりと恵まれた環境にいるのに、なぜ同情されるのだろう?」と不思議に思っていたのですが、私のそういう部分が「わざわざ苦しい道を好き好んで選んで、苦しみを得ている人」のように見えるのだろうなと、深く納得しました。

恋愛については、「せっかちで、論理的・合理的に物事を考えたい姿勢があるので、愛が『分解』してしまうことがあったかも」という部分が、まさに、過去におつきあいした男性全員に土下座したい勢いで当たっていると感じました……。地元やルーツ……私は九州出身で、過去の苦い経験などから、つねづね九州男児とはつきあいたくないと思っていたのですが、そのような偏見は今すぐ捨て去ることにします。

「転居に際してとか、なにかしら『場所』に関係がある出来事を介してパートナーに出会う可能性もある」……。今の家を探してくれた不動産屋のKさんという方が、俳優の田中哲司さん似の超デキる人で惚れそうになっていたことを思い出しました。と、このように「想像力がとてもたくましい」一面も、ずばり当たっています。理想が先行しすぎて、相手にいろいろ求めすぎているということもよく感じます。

仕事でも、恋愛でも「自分が自分でいても良い、という肯定感を、経験や学習を通して、後天的に学んでいく」という表現が非常にしっくり来ました。自己肯定感を得ること、自分自身をうまく表現すること、というのは、私の中でとても重要なテーマですが、長年格闘していると「もともとそういうことのできる素質がないのでは」「努力でむりやり肯定感を持っても、そんな付け焼刃のような肯定感はまたすぐに消え去ってしまうのでは」という疑問を持つことも多かったので、学んで獲得してゆけるのだと、大きな希望を得た思いです。

長年ファンである石井さんの言葉をいただけたことが、なによりの励みになりました。よりよい一年にするための手がかりとして、何度も読み返していこうと思います。本当にありがとうございました。

>>第6回「占いのショックは占いで癒す!?」はこちら

情緒ある文体でつづられる12星座占いが大人気

石井ゆかり(いしいゆかり)

独学で星占いを習得し、2000年よりWEBサイト「筋トレ」を主宰。年間・週間の12星座占いを情緒ある文体で掲載し、のべ5000万アクセス(2013年現在)という異例のヒットを記録。雑誌や携帯コンテンツなどで占いを執筆するほか、星占い以外の分野でも著作を発表している
同サイトにて「石井ゆかりの週報」を展開中。

スマートフォン・モバイルサイト

石井ゆかりの星読みスマートフォン/モバイルサイト

最初はいつもの占いと勝手が違うことに戸惑われるかもしれません。これまでのような“信じる”星占いサイトではなく“自分で考えながら納得して使うための”星占いサイト。一緒に悩み考え、幸せへの道を探してください。

大好評!12星座別2013年上半期の運勢はこちら
雨宮まみ
雨宮まみ(あまみやまみ)
ライター。アダルト雑誌の編集を経て、フリーライターに。エロ、AVなどのジャンルから、女子の自意識問題や生きづらさなどについて、幅広く執筆中。雑誌『POPEYE』『音楽と人』などでコラムを連載中。webでの連載は『AV監督への33の質問』『ずっと独身でいるつもり?』など。
著書に、2013年ユーキャン新語・流行語大賞候補語「こじらせ女子」の語源となる『女子をこじらせて』のほか、『だって女子だもん!!』(ともにポット出版)

 【PR】 

この記事の関連キーワード

【PR】

今日の恋愛予報 12星座ランキング

ランキング

人気のキーワード

  • LINE@
  • 恋愛酒場“泣きっ面にヒロシ”
  • 石井ゆかり 2017年上半期の占い
  • 石井ゆかり 12星座別今週の占い
  • 誕生日占いパレット
  • 相性占い特集
  • タロット占い特集