顔の”くすみ”にはウォーキングがいい?美肌に効く漢方ヒント【恋の漢方処方箋】vol.5

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「漢方上手」になることで、無理なく心身とも健康な美人を目指すためのこちらの連載。最終回の第5回は、女性ならきっと悩みを抱えている人も多い「肌」について。ニキビ肌の改善や、日焼けしたときの対処法などまで、明日から使えるヒントが満載です。

肌を改善するには体から!

中医学では、肌は「内臓の鏡」だと考えられています。体の状態やバランスは如実に肌に表れますね。よって、体調によって肌の状態も変化するのが一般的です。時季によって、肌があぶらっぽくなったり乾燥したりするのは、季節の変化に体がついていってないのかもしれませんね。
また年齢を重ねるにつれて肌状態も変化していくのが普通ですが、一貫して何十年も"脂性肌"だという方は、食べ物や生活習慣の嗜好を少し見直してみるのがオススメ。お肌を整えるには、まず体を整える方が効果を得られるのも早かったりします。ぜひ一度、体の方にも注目してみて下さい。

大人ニキビや乾燥肌を改善するには?

「昔はできなかったのに、この年になってニキができる!」という方も中にもおられると思います。この大人ニキビ、中医学では、「肺」や「胃」が、熱を持ったりストレスによって気が滞ってしまっているのが原因と考えます。よってニキビができた場合は、キュウリやトマトなどの夏野菜をとったり、ストレスを発散するために自分の好きなことを楽しむといいでしょう。

また乾燥肌は、「肌が栄養失調状態にある」と考えます。化粧水など外からの栄養補給の他に、体の内側から潤すことも大切です。中医学では、「脾(胃腸)」での潤いを作る力を高め、肺や腎の働きを高めて栄養分が体の隅々まで行き渡らせるようにすることを大切にします。乾燥肌の場合は、梨や蓮根などを摂ったり、氷入りの飲み物を避けるようにしてください。

日に焼けてしまった場合は?

まずはとにかく冷やしましょう!氷を直接当てるのは刺激が強いので、冷やしタオルを当ててください。アイスノンを使う場合は、タオルで巻いてお肌に当てましょう。

クーリングが済んだら、日焼け後に"くすみ"にならないよう注意を。なんだか顔全体がくすんだ感じがしたりしたら、それは新陳代謝の低下や血行不良のサインです。中医学では、脾(胃腸)の働きが低下すると、新鮮な血や気(元気)が肌まで届かず、くすんでしまうと考えます。また血行不良には、血の流れを良くすることも大切なので、ヨガやウォーキングもオススメです。


いかがでしたか?漢方…中医学の知識は、薬を飲むだけに限らず、広く健康との付き合いに役立つものです。内からキレイに、バランスのよい体づくりに、ぜひ漢方上手を目指してみてください。

取材協力

諸井由美子

薬剤師・国際中医師・介護支援専門員。
病院・薬局等で薬剤師として勤務する中、沢山の薬を持ち帰る患者さんや検査結果は問題ないのに調子が悪くいろんな医療機関を受診している患者さんに違和感をおぼえる。そんな中で勉強し始めた中医学(漢方)に希望を感じ、「日常に取り入れられる中医学」を伝えるべく、オリエンタルハーブカフェを立ち上げ。ワークショップなども開催しており、親しみやすい人柄と分かりやすい講座が大人気。

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