あなたはどの”五行”タイプ?漢方的に見る「男女の相性」って?【恋の漢方処方箋】vol.2

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「漢方上手」になることで、無理なく心身とも健康な美人を目指すためのこちらの連載。第2回は、漢方と密接な関わりを持つ「五行」の考え方に具体的に触れていきましょう。自分の体と向き合うことで、どこがバランスを崩しているのかが見えてきます。

あなたのタイプは五行で言うとどれ?

前回、漢方は中国の「陰陽五行説」がベースになっているという話をしました。今回はより実践的に、自分のタイプを「木・火・土・金・水」の五行に当てはめるとどれになるか、チェックしてみましょう。

調べ方は簡単です。以下のリストから、自分に当てはまる症状が多いタイプを探してみてください。直感で選んでみましょう。

【木タイプ】
・目の疲れまたは、視力が悪い
・足がよくつる
・生理前に気分が変わりやすい
・なんだかイライラしたりすることがある
・柑橘系・酢の物が好き

【火タイプ】
・ろれつがまわらなくなることがある
・動悸・息切れがする
・夜中に目が覚めて起きる
・よく口内炎ができる
・ゴーヤや濃い緑茶が好き

【土タイプ】
・雨の日は、調子が悪い
・下痢または便秘になりやすい
・あまり太れないまたは、水でも太る気がする
・口角にできものができる
・スイーツ大好き

【金タイプ】
・アレルギーがある
・ネガティブ思考
・季節の変わり目に風邪をひきやすい
・乾燥肌
・辛いもの大好き

【水タイプ】
・足腰が冷える
・ささいなことでもドキドキする
・虫歯が多い・骨が弱い
・同年代に比べて白髪が多い
・酒のつまみ的なもの(塩辛など)が好き

タイプに合わせた生活スタイルを

上で見た五行タイプは、あなたがもっとも影響を受けやすいところを教えてくれ、それぞれ体の部位に結びついています。たとえば土=胃腸なので、土タイプの人は胃腸に注意が必要といった具合。そこから、他の五行とのバランスも考えて食生活や過ごし方における注意点も導き出されるのです。

【木タイプ】
ストレスの影響を受けやすいので、リラックスを心がけてください。お気に入りの香りに包まれるのもよいでしょう。

【火タイプ】
繊細で心の揺れが体にでやすいので、ヨガや瞑想などで、呼吸を意識し整えるとよいでしょう。

【土タイプ】
胃腸の働きが弱いので、食べ過ぎ・食欲不振に注意しましょう。ご褒美のスイーツは、ほどほどに。

【金タイプ】
季節の変わり目や気温の変化に影響されやすいので、ストールやカーディガンなどでクーラー対策をしましょう。

【水タイプ】
冷えがでやすく、アンチエイジングにも影響しやすいので、氷入りドリンクは控えるようにしましょう。

きっと複数のタイプに当てはまると感じた方もいらっしゃるでしょうが、実際、ひとつのタイプだけという人は少なく、幾つかのタイプが混在している場合がほとんどです。さらに中医学(漢方)では、体を構成している「気・血・水」からも細かくタイプを分けていき、体質を見ていきます。詳細に見ていくことで、個々にあったオーダーメイドの医療を行えることが魅力なのです。

漢方的「相性」論

タイプ同士には「相性」も存在します。五行において、木は燃えて火になり、火は消えると灰となり土になり…という風に、隣り合うもの同士は、親子の関係にも捉えられ、支えてくれ、見守ってくれる優しい存在です。これを『五行相生』(ごぎょうそうしょう)といい、いわゆる『相性が良い』というのは、ここから来ています。男女の相性を見るときにも、五行のタイプは参考になるかもしれません。

逆に反対側にあるものの場合は、水は火を消し、金(ノコギリ)は、木を切るなど、いさめたり注意し、指導してくれる厳しい関係性となります。ですがこれは決して悪いというわけではなく、中医学では、そもそも「陰陽」の考え方もありますし、相反するものが影響をし合うことで、パートナー間の陰陽バランスが整うと言えるので、正反対のタイプの方が相性が良いとも考えられるのです。

漢方的相性は、捉え方によってどちらとも言えますね。とはいえ中医学で一番大事にするのは、心と体のバランスです。心が弱っているいる時は、優しく見守ってくれるお隣さんタイプの優しい彼が、バリバリ仕事をこなして働き過ぎるあなたには、「少し休んだら」と言ってくれる正反対タイプの彼がいいのではないでしょうか。


いかがでしたか?具体的な体の症状と結びつくことで、よりリアルに漢方の考え方がイメージできたのではないでしょうか。いずれにしても根本にあるのは「バランス」の概念。健康も、男女の関係も、バランスが整っていることが一番のようですね。

次回は、夏バテに負けないための漢方豆知識をお届けする予定です。お楽しみに♪

取材協力

諸井由美子

薬剤師・国際中医師・介護支援専門員。
病院・薬局等で薬剤師として勤務する中、沢山の薬を持ち帰る患者さんや検査結果は問題ないのに調子が悪くいろんな医療機関を受診している患者さんに違和感をおぼえる。そんな中で勉強し始めた中医学(漢方)に希望を感じ、「日常に取り入れられる中医学」を伝えるべく、オリエンタルハーブカフェを立ち上げ。ワークショップなども開催しており、親しみやすい人柄と分かりやすい講座が大人気。

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