気になるプチ不調に!~お悩み別マッサージ法(前編)【かっさマッサージ】第4回

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かっさマッサージ

かっさは中国語で、「かつ」は「擦る」、「さ」は「血液の毒」を意味します。
中国で二千年以上も前から行われてきた民間療法で、自宅でも手軽に楽しめるのが特徴です。

第4回 お悩み別マッサージ法【前編】

今回は、お悩み別のマッサージ法をご紹介します。不調の原因を解消して、健康な身体を手に入れましょう。

朝が苦手で、すっきり目覚めたい人に

不眠は体の不調の原因の1つです。首や肩がこっている場合は不眠になりやすいと言われています。
足の冷えが原因の場合は足裏のマッサージ、夢をよく見る場合は「心」が弱っている」ので、「心」の経絡を刺激します。
不眠のマッサージはソフトタッチで行うのがコツ。原因にアプローチして、快眠を導きましょう。

1.頭

かっさ板の先端で、「●頭」と「●心・肺」のエリアを軽くこする。
髪の生え際の中心から後ろと左右に、同じゾーンが存在するので、そちらも軽くこする。


2.手のひら

かっさ板の先端を手のひらに垂直に立てるようにして、「」のエリアを刺激する。〔*両手〕
脳:中指の第二関節の下
心:親指の付け根下のふくらみ


3.首周り

かっさ板の側面で、耳の下から肩の骨にぶつかるあたりまでを小刻みにこすり下げる。〔*両側〕


4.腕

かっさ板の先端で、「」の経絡を肘から手首に向かって、小刻みに流す。〔*両手〕
心:小指(外)側、1/3のところ


5.足

かっさ板の先端で、内側にある「」の経絡をくるぶしから膝上まで流す。〔*両足〕
肝:内側の骨の上

最後に、足の裏全体を、かっさ板の先端を使って、かかとから指の付け根方向にまんべんなく流す。〔*両足〕
(※かかとには不眠のツボ「失眠」がある)

冷え性の人には…

東洋医学では、冷えは足から上がってくると考えられています。
体のエネルギー(熱)を作り出す「脾」の経絡を、少し温かくなるまでやさしく刺激しましょう。末端の手の甲、足の甲もマッサージすると、さらに体が温まります。
冷えの元となる足元を中心に、全身のめぐりをよくしましょう。

1.頭

かっさ板の先端で、「●心・肺」と「●脾・胃・肝・胆」のエリアを軽くこする。
髪の生え際の中心から後ろと左右に、同じゾーンが存在するので、そちらも軽くこする。


2.手のひら

かっさ板の先端で、「」のエリアを刺激する。〔*両手〕
脾:薬指の付け根下
腎:手のひらの下中央2ヶ所
心:親指の付け根下のふくらみ


3.体
かっさ板の先端で、お腹全体をへそから恥骨方向にこすり下げる。

さらに、かっさ板の先端で、背骨から指2本分外側にある「膀胱」の経絡を背中の真ん中から腰までほぐす。〔*両側〕


4.腕

かっさ板の先端で、手のひら側にある「」の経絡を肘から手首に向かって小刻みに流す。〔*両腕〕
心:小指(外)側、1/3のところ


5.足

かっさ板の先端で、内側にある「脾(ひ)」の経絡をくるぶしから膝上まで、ちょっと温かくなるまで念入りに流す。〔*両足〕
脾(ひ):内側の骨のきわ


6.手・足の甲
かっさ板の先端で、手の甲の骨と骨の間を手首側から外側へ向かってこする。
足の甲も同様に、足首から外側に向かってこする。
指間にはツボがあるので、指の間のところまでを優しく刺激すること。〔*両手足〕

次回は、お疲れモードの方必見のマッサージ法をお届けします!

島田淑子
島田淑子(しまだすみこ)

「東洋医学ライフクリエーター」日本かっさ協会・フィットフード協会会長
中国古来のかっさ療法を独自にアレンジした「島田流かっさマッサージ」を開発した日本のかっさの第一人者。また一人一人に合わせた食のオリジナルメソッド「フィットフード」を考案。東洋医学を柱にした生活全般をクリエイトする活動を広げている。

日本かっさ協会公式HP
フィットフード協会公式HP


[書籍のご紹介]


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