女性の美しさを作るのは油!?~キレイをつくる食事 第2回

Loading
キレイをつくる食事

私たちの体は、お肌や髪など外見はもちろんのこと、骨や内臓にいたるまですべて、日々食べたり飲んだりしたもので少しずつ新しい自分に生まれ変わっています。 改めてそう考えると、ふだん何気なく口にしているインスタントラーメンやお菓子、清涼飲料水の摂り方や量が気になりませんか?
今回の特集では、おいしいのはもちろんのこと、カラダがキレイにつながる食べ物について、『ナチュラルカイロプラクティック』院長の勝田小百合先生に教えていただきます。

カラダは「食べたもの」でできている

あなたは今朝、何を食べましたか?その朝食のメニューがあなたの2週間後の腸を、1ヵ月後のお肌を作っています。
第2回では、第1回に引き続き、気を付けたい4つのポイントについてご紹介します。

まず気をつけたい4つのポイント

新しい体を作るためには、質のいいものを取り入れ、不要なものを排出することが大切です。そのために心がけたいポイントを4つにわけてご紹介します。

ポイント【1】と【2】をご紹介した、前回の記事はこちら

◆女性の美しさを作る油
◎美を支える体脂肪

体脂肪は女性にとって大切な役割を果たしています。適正な体脂肪は、エストロゲンという女性ホルモンの分泌を正常にして、肌の水分量やコラーゲンを増やし、髪をつややかに保ってくれます。さらに、目に見えない骨や血管も健康に守り、酸化を防いでくれるという働き者。
ただし、女性ホルモンの濃度が高すぎると、乳がんや子宮筋腫にかかりやすくなる問題が出てきますので、体脂肪は程よい数値をキープしたいですね。動物性脂肪に頼らず、良質の植物油やナッツ類の摂取を中心に考えるのもひとつです。

◎脳にも必須の脂質

脳は、水を除けばその約60%が脂でできています 。そのため、脳の働きを健全に保つためには良質の油を摂ることが大切です。また、油は細胞を包む「細胞膜」の原料で、美肌には欠かせません。 毎日摂るなら、豊富な栄養素を含み、抗酸化力が高い亜麻仁油は特にオススメ。油にはさまざまな脂肪酸が含まれていますが、亜麻仁油やチアシードオイル、えごまオイルなどは、細胞の修復を助ける「オメガ3脂肪酸」が多く含まれている ので、これらを摂ることは美肌の鉄則といえるでしょう。ほかにはオリーブオイルやなたね油が、悪玉コレステロール値を下げる「オメガ9脂肪酸」を豊富に含み、便秘にも有効で体によいとされています。

◎避けたい油

反対に細胞を老けさせる悪い油は、外食の揚げ物やスナック菓子、インスタントラーメンなどに含まれる「酸化した油」、マーガリンやショートニングなどの 「トランス脂肪酸」です。廉価なサラダ油など、石油系溶剤抽出の油にも注意しましょう。飽和脂肪酸を含んでいる肉類や乳製品の油もなるべく避けたほうがいいですね。

◆ミネラルは縁の下の力持ち!
◎体の5%はミネラルでできている

カルシウム・マグネシウム・カリウム・ナトリウム・鉄・亜鉛…。これらのミネラルは、骨や歯、血液を作るうえで欠かせない成分で、ビタミンやホルモンを作る材料にもなります。必要量は多くありませんが、体内で合成できないので積極的に摂りたいですね。また、酵素の中にはミネラルがないと機能しないものもあります。たとえば、亜鉛には、100種類以上の酵素の活動を助ける働きがあるのです!

◎ミネラル不足は「だし」で解消

野菜や果物に含まれるビタミンやミネラルは、農薬や化学肥料の使いすぎ、品種改良、ハウス栽培などによって、50年前と比べると含まれる量がかなり落ちて います。そこでオススメなのが、海藻や大豆、ナッツ、ごま。あらゆるミネラルが豊富に含まれています。さらに、煮干しや昆布でだしをとると、市販のだしの 素とは比べ物にならないほどミネラルが補給できますよ。

また、レトルト食品、市販のお菓子、缶詰、冷凍食品などには、ミネラルを体外へ持ち去ってしまう「重合リン酸塩」が含まれているので、できるだけ加工品は減らすようにしたいですね。

「体にいいはずが実は…」な食事

◎ミネラルウォーターは意味がない!?

ミネラルには「有機」と「無機」の2種類あります、人間の腸が吸収しやすいのは、植物や動物に一度吸収されて有機化合物と結びついた「有機ミネラル」。塩やミネラルウォーターなどに含まれる「無機ミネラル」はほとんど吸収できないので、水からミネラルを摂取しようとするのはあまり意味がないかもしれません。

◎電子レンジが老化を招く!?

電磁波が高速回転することで起こる摩擦熱を利用した電子レンジは、食品の分子を破壊し、食材に含まれる酵素もなくなるともいわれています。海外の臨床実験によると、電子レンジで加熱することでアミノ酸が変性するそうです。私たちの体には、この変性したアミノ酸を代謝する酵素がないのだとか。それってちょっと怖いことですよね。

◎白砂糖がシワやたるみを促進!?

白砂糖を多く摂ると、急激に血糖値が上がり体の中のたんぱく質と結びつき、「糖化」現象が起きます。この「糖化」は、シミやシワ、たるみを引き起こしやすくなると言われているのです。糖質は人間にとって必要不可欠な栄養素ですが、精製された白砂糖のように血糖値を急上昇させるものは摂りすぎないように注意したいですね。メープルシロップやてんさい糖、アガベシロップなどは血糖値が比較的ゆっくりと上昇するのでオススメです。

いずれも賛否両論あり、一概にNGとは言えませんが、摂り方や量には気をつけて、さらなるキレイを目指したいですね。

キレイをつくる食事 目次ページへ >>

監修者紹介
勝田小百合(かつた さゆり)
『ナチュラルカイロプラクティック』院長
1968年生まれ、一児の母。日本アロマテラピー検定1級。日本抗加齢医学会正会員。治療院「ナチュラルカイロプラクティック」院長。アンチエイジングを効果的に行うため、食事やスキンケア、トレーニング法を独自で研究。その健康美容法を掲載するブログ「アンチエイジングの鬼」は多くの読者に支持され書籍化される。
☆ブログ 【アンチエイジングの鬼】

☆勝田小百合先生の手がけるオーガニックコスメブランド
【アムリターラHP】

[書籍のご紹介]




 【PR】 

この記事の関連キーワード

【PR】

今日の恋愛予報 12星座ランキング

ランキング

人気のキーワード

  • 石井ゆかり 2017年下半期の占い
  • LINE@
  • 恋愛酒場“泣きっ面にヒロシ”
  • 石井ゆかり 12星座別今週の占い
  • 誕生日占いパレット
  • 相性占い特集
  • タロット占い特集