2013.06.18

「浮気をやめさせたい」第3回【小池龍之介の恋愛成就寺】お悩み14

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小池龍之介の恋愛成就寺

気鋭の僧侶でありベストセラー作家でもある小池龍之介さんが、悩める女性の悩みにお答えするコーナー「恋愛成就寺」。恋に振り回される女心を諭す的確すぎる回答は、腹落ち感をもたらした後、ボディブローのようにじわじわ効いてきます。

今回のお悩み「浮気をやめさせたい」

(E・S 26歳 長野県 アルバイト)

付き合っている人が浮気をしているみたいなんです。
一緒にいるときも上の空だったり、携帯ばかり気にしていたりするので「仕事?」って聞くと、違うと言います。気になって携帯を見たら、深夜に女性からの着信が何度かあり、メールにはパスワードをかけていました。

先日うちに泊まりに来たときに着信があったのですが、出ようとしないので、彼女からだと思い、「○○さんじゃないの?」というと彼が血相を変えて「お前、携帯見たのか?最低だ」とキレる始末。そのまま大げんかになり、彼は出て行きました。

自分が浮気しているのにキレるなんて、悔しくてたまりません。彼を悔い改めさせる方法を教えてください。

第1回 第2回 第3回 第4回

小池住職からのお返事

つまり、この彼女は、どうしてほしいっていうことが素直に言えない。

そうですね。

要求を伝える代わりに「どうしてしてくれないの?」っていう質問形にしてしまう。

感情を伝えるのが下手なお母さんが子供に対して「どうして勉強しないの!」みたいなことを言うのと一緒で。

そういうコミュニケーションが癖になっている

左側からの小池龍之介

「悲しい」とか「残念だ」とか、そのまま言えばいい?

そうです。素直に伝えたほうが「悲しくさせて悪かったな」って相手も思います。

率直に伝えるかわりに、まわりくどい言い方で質問して、しかも質問の裏には非難がある。

そういうコミュニケーションが癖になっているんでしょうね。
本音を言いたくないっていうプライドのせいで。

浮気はされるものではなく、させるもの

右側からの小池龍之介

原因を作っているのは彼女ということですよね?自分も悪いことをしているし、彼に浮気をさせるようなことをしているんだっていうことをまず自覚して・・・

そうですね。浮気はされるものではなく、させるものだっていう、ことを・・・

自分がさせているんだっていう認識を持つといいかもしれませんね。

正座する小池龍之介

小池龍之介(こいけりゅうのすけ)
1978年生まれ、山口県出身。正現寺住職、月読寺住職。東京大学教養学部卒。
2003年、ウェブサイト家出空間 [iede cucan]を立ち上げる。
2003年から2007年まで、お寺とカフェの機能を兼ね備えた「iede cafe」を展開。
それ以後、修行を続けながら月読寺や新宿朝日カルチャーセンターなどで一般向けに坐禅指導をすることに専念。
著書に『考えない練習』(小学館)、『自分から自由になる沈黙入門』『もう、怒らない』(ともに幻冬舎)、
『超訳ブッダの言葉』『煩悩リセット稽古帖』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)など。
[書籍のご紹介]

恋愛成就寺



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