梅雨の大敵!むくみ解消に効果的なハーブティーで生足も美しく【恋する乙女の暦のたしなみ】第46回

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暦文化研究家・景山えりかが、月の満ち欠けをもとにした「旧暦」の取り入れ方をご紹介します。あなたも月の満ち欠けとともに一緒に暦をたしなんでみませんか?

■梅雨の湿気を体から追い出して、むくみ知らずのすっきりボディに

7月7日(火)に二十四節気の「小暑」を迎えました。暦のうえでは暑気に入り、本格的な夏を実感しはじめる頃です。とはいえ、まだ梅雨が明けていない地域も多く、一年のうちで湿気の多い時季でもあります。じめじめとした陽気のせいで、体のだるさを感じたり、食欲がなくなったり、天気と同じように体調もスッキリしないことが多いですよね。

雨の日が続くと、室内で過ごす時間が長くなるので、体を動かす機会がどうしても少なくなりがちに。すると、体内循環が悪くなり、むくみやすくなってしまいます。自然のリズムに合わせた養生法において、この時季は「体の過剰な湿気」を取り除くことが大切です。そうすることで、これからやってくる暑い日々を健やかに、夏バテをすることなく過ごせるとされています。

ジムで体を動かしたり、湯船につかったりして、汗をかくのも有効ですが、「体の水はけ」をよくするハーブティーなら、仕事や家事の合間に取り入れられるのでお手軽です。セレクトに迷ったときは、次にご紹介するハーブをお試しあれ。

どのハーブも、分量はティーカップ1杯に対してティースプーン1杯を目安に。熱湯を注いだら3分ほど蒸らすことが、香りとおいしさを引き出すコツです。

・リンデンフラワー
ヨーロッパでは、女性の美しさ、やさしさ、平和を象徴するハーブです。体にたまった余分な水分や毒素を排出する効果が期待できるといわれています。また、ほんのりとした甘さを感じさせる上品な香りは、リラックスにも役立ちます。不安や興奮を鎮めて、心身の緊張をときほぐす作用があるといわれているので、仕事や恋愛に頑張りすぎてしまったときのティータイムにどうぞ。

・どくだみ
日本でおなじみのハーブです。利尿作用があり、体内の水分調整に役立つといわれています。また、便通を整えてくれる働きもあるので、便秘が気になる人にもオススメです。どくだみには独特の香りがあります。その香りを強調させないようにするには、火にかけてぐらぐらと煮出さないこと。熱湯を注いで数分間蒸らすだけにとどめましょう。すると、独特の香りがやわらぎ、ほんのりとした甘みも感じられ、飲みやすくなります。

・クミスクチン
昔から沖縄で親しまれています。体内の余分な水分や老廃物を排出する働きがあるとされ、むくみを軽減するとともに、むくみやすい体質そのものを改善するといわれています。マレーシアやインドネシアでは古くから利尿の薬として、ドイツでは腎臓の薬として扱われていた歴史を持つほど。苦味はなく、番茶のような味わいなので、日常茶として気軽に楽しめます。

むくみが改善されると、ボディラインがスッキリとしてくるもの。梅雨のシーズンを壮快に過ごすためのハーブティーですが、気がついたら下半身や足首がほっそりしていた、なんてうれしい効果が期待できるかもしれませんね。

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景山えりか
景山えりか(かげやまえりか)
暦文化研究家、星のティーセラピー(R)レッスン倶楽部主宰
旧暦や月の文化に造詣が深く、星や月と親しむ生活を自ら実践。その経験から、自然のリズムに合わせてお茶を楽しむことで、養生やストレスマネジメントにつなげる「星のティーセラピー(R)」を考案。執筆活動やワークショップを通じて、星空とお茶を楽しむ暮らしを提案している。

著書:『自然とつながる暮らしかた 空の向こうは私のうちがわ』

(講談社)

ウェブサイト:http://www.cosmic-life.net
Facebook:自然とつながる暮らしかた


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